【JFA第46回全日本U-12サッカー選手権大会山梨県大会】
あ優勝:ヴァンフォーレ甲府U-12(2年連続6回目)
フェアプレー賞
準優勝:Uスポーツクラブ
第3位:甲斐スポーツクラブプレジール敷島
第4位:フォルトゥナU-12
【努力賞:御坂サッカースポーツ少年団】
10:30~決勝 ヴァンフォーレ甲府U-12 2-0(1-0)(1-0) Uスポーツクラブ |
9:30~ 3決 フォルトゥナU-12 0-1(0-0)(0-1) プレジール敷島 |
【JFA第46回全日本U-12サッカー選手権大会山梨県大会】
- 主催:(公財)日本サッカー協会/(公財)日本スポーツ協会 日本スポーツ少年団/読売新聞社/(一社)山梨県サッカー協会
- 主管:(一社)山梨県サッカー協会4種委員会
- 後援:日本テレビ放送網/報知新聞社/山梨日日新聞社/山梨放送
- 協賛:YKK/花王/日清オイリオグループ/ゼビオ/日本マクドナルド
- (株)P&P浜松(写真)
- 開催協力:モルテン
大会2日目長坂総合G人工芝2面で開催 |
本大会を主催していただきました、読売新聞社様はじめ協賛いただきました皆様に心より感謝申し上げます。また、いつも子どもたちの指導に当たっていただいている指導者の皆様・保護者の皆様にも感謝申し上げます。
冷たい雨模様となった最終日となりました。
決勝戦は、前半17分左サイド⑩中村天星選手のクロスを⑯佐野恵太朗のシュートで先制。Uスポーツも持ち味を生かした好ゲームとなりましたが、⑨岡部湊介選手のパスを受けた中村選手⑩のカットインからのシュートが決まり2-0となりました。
GK舟木選手(Uスポーツ)準決勝ではファインセーブの連続でしたが、今日のスリッピーなピッチ状態で難しいバウンドのシュートを選択したヴァンフォーレの意識に軍配が上がったのかもしれません。
長坂総合スポーツ公園サッカー場での3位決定戦では、経験を積み上げ躍進してきたプジール敷島が強豪フォルトゥナに1-0で競り勝ちました。
今大会もコロナの影響が影を落としましたが、実際に試合を実施でき全国大会出場チームを決定することができました。皆様のご協力に心より感謝申し上げます。
12月26日~29日鹿児島県で行われる全国大会でのヴァンフォーレ甲府U-12の活躍を期待しています。「一人一人の成長がチームの成長につながる」天皇杯優勝に導いた吉田達磨監督の言葉は、U-12の選手の皆さんのこそふさわしいのではないでしょうか。東京はJACPA東京FC、埼玉県はレジスタFC、茨城県からはアントラーズつくばが全国出場を決めています。
全国大会までの1カ月を有意義に過ごし、全国注目を浴びながら精一杯のプレーで旋風を巻き起こしてください。
また、レフェリーとして山梨県から初めて、関東1都7県から派遣される6名の中に選ばれた審判(ユース審判)がいます。皆さんと同じ全国大会にチャレンジする人です。審判へのリスペクトも当然忘れることなく支えてくれる全ての人に感謝してください。
準優勝のUスポーツクラブ、第3位のプレジール敷島、第4位フォルトゥナU-12、そしてベスト8からJFC竜王の4チームが群馬県で開催(12/25~27)されるCHALLENGCUP(関東32チーム)に出場することになります。U-12として二度とない貴重な体験となることでしょう。かけがえのない仲間たちと最高の舞台で是非活躍してほしいです。
サッカーが好き!みんなといると楽しい! だからいつもボールと一緒、みんなと一緒!